事務所紹介

代表挨拶

「土地はその持つ有用性の故にすべての国民の生活と活動とに欠くことのできない基盤である。」これは国が定める不動産鑑定評価基準の第1章第1節に記載されている1文です。この文は建物も含めた不動産全般に当てはまり、不動産はその所有者だけでなく使用者にとっても、生活や仕事等に欠かすことのできない大切な基盤となっていることと思います。

しかし、人々の大切な基盤であるにもかかわらず、不動産の多くはその情報が広く開示されていないために、不動産業者と一般顧客、買主と売主の間で情報量の差が生じ、適正な価格や賃料がわからず、様々な問題やトラブルに直面することが多くあることも事実です。

クリアル不動産鑑定事務所では、そうしたお客様が抱える様々なお悩みに対し、不動産の専門家として、問題点をクリア（明確）にし、かつクリア（解決）していけるよう全身全霊で取り組んでまいります。

今後とも益々のご支援とご愛好を賜りたくお願い申し上げます。

代表の経歴

慶應義塾大学卒業後、新卒で資産運用会社に就職し、外国債券の運用に携わる。その後、資産としての不動産に魅力を感じて不動産鑑定士をになることを目指し、不動産鑑定事務所、不動産アセットマネジメント会社を経て独立し、現在に至る。

事務所概要